奈良県生駒市(近鉄白庭台駅)にある『生涯学習開発財団認定コーチ』の資格を持つ指導者による個人ピアノ教室"はせピアノ音楽教室"のブログです。連絡事項のお知らせ、レッスン風景、想いを綴っています。


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目的意識を持つ
最近の私のヒット本『21世紀へのチェルニー』には・・

目的意識を持つことの大切さが書かれてありました。

今、何の練習をしているのか、自覚しているかどうかで上達に差が出ると・・
特に、エチュードは、どういった表現を身につけるためにこの曲を弾いているのか意識するだけで効果が明確になり、意欲も増す・・

それは私たち指導者が示してあげないといけないことだと思います。


エチュード本は順番に、全部やらないといけない・・、と私は教わってきました。どうして、今、この曲を練習しているのかなんて考えてはいけない・・とにかく練習して仕上げる・・でした。先生に、「この曲ってどういう部分で役に立つのでしょうか?」という質問はずっと心の中にしまっておきました。ずっと内に秘めていたのです(正確には、こわくて聞けなかったということ冷や汗)。。。
今、たくさんのメソード本が出てきていることからもわかるように、絶対的な『型』はないのだと思います。実際、多くのピアニストたちも、様々な形で様々な本で学んできています。
どうしても、日本人は日本音楽の修得法『型』をたたきこむ感覚がお好きらしい。この教本さえやっておけば大丈夫的な・・

本当に、大切なのは、学習者にとって何が必要で、それをどんな風にわかりやすく伝えるか工夫をすること。この曲のここを素敵に出来るようになるために、この目的意識を持ってこんな風に取り組んでね・・と伝えることではないかなと私は思います。もちろん、楽しさも加えながら。
与えられるだけでなく、自分で考えながらピアノに向かうことのできる生徒さんはピアノ以外の面でも広がります。自立です。
ピアノに関わらず、目的意識をはっきりさせて物事に取り組めば集中力も違うし、具体的に行動しやすいです。逆に意識をあまりせずに物事に取り組むのは、いま、どんな答えを出したいかも分からず、掛け算をしているのか・足し算をしているのかもわからず計算をずっとつづけているようなものなの
です。(そんな暇な時間はないはず!モゴモゴ

私の演奏を聴き、テクニックや表現法を学び、考え方・取り組み方を聞き、音楽に対する姿勢も学ぶ、そんな形が自然に出来たらいいと思います。
そして『型』にこだわらず、柔軟で広がりのあるレッスンを行うために、これからも様々な形で勉強していきたいと思います。


                  yuko植物








コーチング comments(0)
コーチングの勉強
HPで触れています『コーチング』について

コーチをつけること。セミナーに参加すること。関連する本に目を通すこと・・などで自主的に勉強を続けていましたが、このたび、資格を取るべく10月から本格的に勉強を開始することになりましたジョギング

『コーチング』に出会い、コーチをつけてからおよそ1年半・・私の生活は一転しました。どんどん夢が実現し、自分の向かいたい場所もしっかり見つめられています。ワクワクして毎日を過ごしていますおはな


今回の資格取得の勉強は、『資格取得』が最終目標ではなく、教育の現場に必要な要素がたくさん詰まってると確信したからです。まだまだ狭い世界のピアノ教育の現場・・・コーチングによって少しでも風通し良くできるよう、私もお手伝いできたらと考えています。


10月中旬から講座が始まりますよつばのクローバー

いったいどんな勉強をしているんだろうとお思いになる方もいらっしゃると思いますので、また少しずつお伝えいたしますね。


                    yuko植物



コーチング comments(2)
秋、コーチングクラス受講中!
すっかり秋らしい季節になりました。秋はとても過ごしやすい季節です。読書・文化・勉強・運動・・・様々なことに取り組んでくださいね。

秋の行事も終わり、ちょっぴりひと段落つきました。
そして、いよいよ始まりました。コーチングの講義です。

先日、マニュアルもドンっと届き(こういうのを見ると俄然張り切ってしまうタイプです、私楽しい)、備品も準備OKで準備万端!さぁ〜やるぞ〜と意気込んでおりました。

そして本日、早朝より、初講義でした(さっき終わったところおはな)。そもそも、コーチングは対面式で行うこともありますが、ほぼ電話でのセッションとなるので講義自体もその形態で行います。会って、相手の表情を見て話すのと違って、声だけでその人の言いたいこと、だけでなく、奥に潜んだ感情なんかも読み取っていかないといけないので、とっても難しいです。音楽もよく耳を働かして!といいますが、同じです、耳をよく傾け、聴くぞ、と思わないと相手の言いたいことはなかなか伝わってきません。そして、自分自身も相手に受け取ってもらいやすい言葉で丁寧に話します。

音楽も、「相手に伝える」という意味ではなんら変わりはないなと改めて思います。一方的な話(演奏)は疲れます。相手に受け取ってもらえるような言葉(メロディー)で伝える、優しさをもって言葉を発する(音を奏でる)ことがきっといい音楽につながっていくのではないでしょうか。



ちなみに、講義はグループで受けます。クラスコーチという進行役・まとめ役の方がいらっしゃるのでその方に仕切りをしていただきます。ひとつの電話に、20名前後が一斉に参加をしている(当たり前ですが、声だけです)ので、まとめるのは至難の業だと思いますが、約1時間の講義、終了時にはお顔が見えなくても、皆さんで丸いテーブルにかけて話し合っているような雰囲気になりますから、さすがですねひらめき

今日は、初回でしたのでクラスのほとんどの時間が概要説明に終わりましたが、早朝から、前向きな勉強会でたくさん学びを得られいい1日のスタートが切れる・・実に贅沢な時間だと思いました結晶


レッスンにも少しずつ活かしていきたいと思います。


                   Yuko植物










コーチング comments(1)
聴くこと
本日も、早朝よりコーチングのクラスを受講。さきほど終了しました日の出

聞くこと・・・を学びました。

コーチにとって必要な要素のひとつ、「聞く力」をどんな風につけていくか、実際「聞く」ことがどんなものを生み出すのか、などを学ぶ講義の第1回目です。【私的には、「聞く」と書くよりやはり「聴く」(耳を傾けてきく)という表現をしたいと思います。】

いいコミュニケーションは、お互いが話し手と聴き手の両方の役割を担って成り立ちます。でも、多くの人が、いい話し手になりたいと思って、話すことのほうに注意を向けてしまうようです。

聴いているつもりでした・・自分も。けれど、次に何を話そう、あ、そうそう、結論はこんなことがいいたいのよね、とか考えている自分もいる。でも、これって、コーチング的に言うと「ちゃんと聴いていない」ということになります。自分がコーチからコーチングを受けているとき、100%聴いてもらっているという安心感があります。コーチは先入観を持ったり、価値観を押し付けてきません。あれほど、受け入れられ、信頼してもらえると、安心感の下、どんどん良いものが生み出されますさくらんぼ 一方的に知識を入れ込んだり、教えたりしなくても、効果的に良いものは生み出されるのです。

指導者として、技術を教え、工夫の手法を伝えたら(ティーチング)、あとは、生徒さん(幼いお子さんは親御さんも含めて)を信じて、コーチング的な発想で指導にあたりたいと思っています。

あと、3回、「聴く」ことについて講義を受けます。
聴かれないと人はどんな風になるのか・・なぜ人は聴いて欲しいのか・・具体的に色々と勉強します。


音楽も言葉。「聴く」能力聞き耳を立てるを高め、人とも音楽ともじっくり向き合っていきたいと思いますよつばのクローバー



                       Yuko植物




コーチング comments(1)
コーチという存在
私は、コーチングに出会って、すぐにコーチをつけました。
もう、1年半が過ぎました。

振り返ると、コーチと歩んだ1年半は、私の行動・ものの見方も大きく変わり、どんどん成長をしたいと思うようになりました。私を100パーセント以上信じてくれます。自分をあたたかく承認してくれる存在がいるだけで人生って変わるんだなと改めて実感しています。
自分を大きく承認してくれる人の数が多ければ多いほどその人は幸せだと思います。私は、まだコーチング勉強中の身で正式な「コーチ」ではありませんが、資格はなくとも、「指導者兼コーチ」という存在で、ピアノを通して、私は、生徒さんを100パーセント信頼し、応援する存在でありつづけたいと思います。どんなにたくさんの技術を伝えることよりも大切なことだと思います。


ちなみに余談ですが・・コーチに出会ってから、外見の魅力(洋服やアクセサリー、持ち物など)にそれほどまでに魅力を感じなくなりました。もちろん、女性ですから、きれいなものを身に付け、きれいなものに囲まれて過ごしたいと思います。
しかし、どんなに着飾っても、内面の素晴らしさを磨こうと、いつも努力している人には叶いません。コーチを見ていて思います。コーチは輝いています。内面からの輝き、プラス、自身の輝きを更にアップさせる、外見的にも素敵なセンスをお持ちの方が多いのも、コーチの特長だと思います。

輝くなら、体の内側、内面から!です。
私が、コーチングを学びたいと思ったのはその点も大きな要素です。


『コーチ』にまだ出会ったことがない方はたくさんいらっしゃると思いますが、ぜひ、なにかの機会をみつけて、お会いしていただきたいと思います。内面からキラキラとあふれる魅力にきっと引き込まれます。

私も、早く、そんな存在になれるよう日々努力ですおはな



            yuko植物


コーチング comments(0)
承認すること
生徒を承認する指導者でありたいと思います。生徒が、がんばったとき、結果に直接結び付かなくても、がんばりを見せているとき、素直にそれを認め、褒めてあげたいと思います。

実は私は、学習期にあまり褒められた記憶がありません。もちろん、がんばりが少なかったから、とも言えるかもしれません。だけれど、いつもどれだけがんばっても、先生からかけられる言葉には、ほめる、承認の言葉がありませんでした。
これが毎レッスン何年も続くとどうでしょう。私の演奏はどんどん萎縮していきました。

もちろん、指導者には、自分の枠の中で考える理想の、練習への取り組み方や演奏への追求があります。それに沿ってついてきてくれる生徒さんは問題ありませんが、様々な状況によってそこまでいけない生徒さんもいます。そこに自分の理想をあてはめて、いつまでも承認しないのは、その生徒さんにとって辛いこととなります。もちろん、そこに甘えや不真面目さが明らかに出ている場合は叱りますが、そうでない場合は、素直にそれを受け入れ、その生徒なりの進み方で、その生徒自身を承認しながら一緒に学んでいきたいと私は考えています。

生徒さんにはそれぞれの個性があります。その子なりのピアノとの向き合い方があるはずです。せっかくピアノを学ぶ機会を与えられたのだから、ピアノが心の支えとなり、自分自身を成長させ、可能性を広げる素敵なものになるための、練習の仕方、取り組み方、演奏方法を一緒に勉強していきたい、と思います。

自分が認められる、ほめられる言葉は残ります。

指導者の承認はもちろん、お母様方の承認がなにより子供たちを大きくさせます。レッスンもできるかぎり、一緒に見てあげてください。(時々のひとりで受けるレッスンも自分に責任を持つ、という意味で大事ですが)

『この子は大丈夫だろうか。ピアノに向いているだろうか』と心配せずに、ぜひ、あたたかい目で見守ってあげてくださいね。


       YuKo植物


コーチング comments(1)
フィードバック
先日(…と言ってもだいぶん前ですが。。)、私の教える生徒たちに、日頃からお世話になる先生からレッスンをして頂きました。

気付きがたくさんあり、私の指導も見ていただいたのでフィードバックも頂け、とてもいい経験をさせていただけました。


ピアノの指導は、個人指導の形。私も例にもれず、個人指導でレッスンを行っています。
個人指導は、生徒さんと指導者が向き合う時間が多いのでとてもいい形だと思いますが、どうしても自分の決めた枠内でおさまって広がらないことがあります(しかも、ピアノ指導者のいる環境は、他の指導者と情報交換する場は思いの外少ないもので、積極的にそう思わない限り、他が見えない環境なのです)。自分自身を客観的に見ることはなかなか難しいものですから、別の指導者が同じ生徒を相手にしても、当たり前ですが、細かいことを挙げればアプローチの方法から違うわけで、全てが発見になりました。
(ちなみに私は論理的にものを捉え、入ってきた情報を一旦頭に入れてから自分なりの解釈で捉える言語感覚系です。レッスンの際も理論から説明をして理解したのちに感覚的な部分に移っていくことが多いのです。)

その時も、生徒たちは私にいつも見る様子とは違う形で広がりを見せていました。

その様子を見て、私にはこれからたくさん、勉強することがあると感じました。『学ぶ』ことは、私の価値観のひとつ。それは、とても励みになりました。

指導方法やテキストの研究、演奏法、生徒・親御様との関わり方、教育の分野など、ピアノ指導者は演奏が上手なだけや、コンクールで結果を出すだけではいけません。ピアノを通じて、様々な教養を身につけ、テクニックだけでなく、人間的な成長に少しでもお手伝いできるように責任を持って携わらないといけない職業です。

いつまでも学び続け、生徒さんと一緒に成長し続ける指導者でありたい、と思います。




コーチング comments(91)
さまざまな質問
コーチングにおいて、コーチはあらゆる角度からの様々な質問をクライアントに投げかけます。自分の中にある答に自ら気付いて行動を起こさせたり、視点を変えさせたり、と状況に応じて効果的な質問をすることで、相手に変化をもたらします。

私は、先月、その『質問』のクラスを受講しました。

私自身もコーチからたくさんの質問を受け、たくさんの気付きを得ています。それを機に人生が変わった!と言っても過言ではありません。どれだけいい質問ができるか、がコーチの力量とも言われるくらい、大切なんです。

そんな時、ピアノのレッスンでこれを生かさないわけにはいかない!と思い、コーチが使う『リスニングディスク』(何項目にも分かれた質問の種類が書かれてあるもの。クルクルと回し、偏りなく質問ができるよう円盤形になっています。小学生の時によくあった当番表みたいです)を参考にして、ピアノレッスンにおいてのリスニングディスクを作成中です。

ピアノのレッスンでのよくある質問は、『はい、いいえ』で答えられるものだったり、相手を萎縮させるものだったり、指導者の価値観を押し付けるものだったり。(例:ここはこういう風に弾いてと前回伝えたでしょう?)(例:練習できてる?)。

習っているわけですから、知識を教えないといけない部分ももちろんたくさんあります。でも、そのあとは、生徒さんがいかに無理なく曲と向き合い、考えるか…だと私は思っています。その部分でコーチングの要素が必要となります。たくさんの気付きを与えてあげないといけないのです。

テクニックや練習方法を伝えたあとは生徒さんの内にある気持ち、意欲を引き出せるように指導者が広げてあげないといけません。

たくさんの質問を受け、たくさん考え、たくさん練習する…このサイクルがずっと続きます。この過程を生活にうまく組込めたらピアノはきっと素敵なものを与えてくれるはずです。

ひとりでも多くの方にそれを伝えて、いつも心にやさしい音楽が溢れる人を増やしたいと思います。



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コーチングクラスについて
コーチングクラスについて

通常のレッスンにもコーチングの要素を取り入れてレッスンするよう心がけているのですが、やはり時間に限界が…。余裕を持ってコーチングセッションに近い形を取り入れようとすると、プラス10分(最短でも)は必要です。
今は、別途お申し込みのあった生徒さん、コンクール参加の多い生徒さんを中心にコーチングクラスを展開中です。

今のところは、青木理恵著『ぴあれんキッズ』『ぴあれん手帳』を使いながら、一回ごとのレッスン目標を立てて、振り返り(レッスンで手に入れたこと)を丁寧に行うことから始めています。また、ピアノはなんといっても自宅練習が大切。これからは、本人が自分自身で効果をあげやすいように、時間管理の工夫、そして練習の工夫を一緒に考えていきます。
また、お子さんもわかりやすいように独自のプリントをお配りします(次回は『現在地とゴールの把握』です)。

私自身、コーチ養成機関で勉強中ですが、コーチ資格取得のためだけでなく、様々な知識、視点を広げたいとの想いで、取り組んでいます。コーチングの勉強は本当に楽しいものなんです!

また、コーチングクラスだけでなく、音の葉コーチング通信として、私のコーチングクラス、セッションでの学びをまとめ、お母さま方に伝えていく予定です。


♪yuko♭
…………


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12月、そしてタイムマネジメント
いよいよ、今年最後の月、12月になりました。

いつの頃からでしょう、こんな風に月日を意識するようになったのは。

時間はどんな人にも平等に与えられています。それを、どんな風に使うかは、本人次第。小さなお子さんは、親御さん次第、というところでしょう。

一週間の感覚をしっかり自覚できるようになるのは、一般的に中学生だそうです。(小学校の間は時間割で多少意識はしていますが)。

しかし、それでは遅すぎる…それまでに、じっくり自分の価値観に向き合ったり、好きなことに出会い、将来を考えて様々な経験をしてもらいたい。ゆとりある小学生時代に時間を上手に使えるようになってほしいと思います。
中学生になったら、クラブ活動、友人付き合い、勉強、塾…とにかく時間は瞬く間に過ぎていきますから。自分に向き合う時間がないと、親のいう通りにしか動けなかったり、夢を持てない大人になってしまいます。

ピアノのお稽古は、習ったことを一週間自宅で自分の力にできるよう、練習する、という作業があります。また、年に何回かステージやグレードにチャレンジします。そして、年に一回発表会があります。
こんな風に幼いうちから、一週間、一ヶ月、一年の感覚を身につけていくようになります。時間配分が上手な生徒さんが多いです。

生活リズムは人それぞれ。一番気持ち良く目覚める睡眠時間は何時間?効率よく動けるのは一日のうちいつ?これを知っておくだけで、一日が効果的に使えそうです。時間を支配し、動かすことはできません。自分が自分自身をどのようにエネルギー配分するか、です。

2008年最後の月、12月。

こんなことを考えて、やり残しのないよう2009年に迎えましょう!

♪yuko♭
…………


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